
| 英文名 | Practical Clinical Research Development | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 医科学専攻(修士課程) 医療人間科学群 4単位 演習(修士) | |
| 履修期 | 通年 | |
| 科目責任者 | 蓮沼 智子 | |
| 担当者 | 蓮沼 智子, 及川 淳 | |
| 講義室 | ||
医療の質を向上させるためには診療におけるさまざまな判断の材料となる科学的根拠の創出が不可欠である。本科目では、クリニカルクエスチョンを的確に設定し、それに対する答えを導くために必要な要件を満たし、かつ実行可能な臨床研究計画を作成する能力を身につけることを目標とする。
臨床研究を企画・開発するためには、まず様々な情報を分析し、各臨床分野において求められている課題を抽出する必要がある。これによりクリニカルクエスチョンを明確にした上で、臨床研究デザインの知識により適正なプロトコールを作成する。本演習では、上記を実践していく上で必要な、医療情報の利用と評価方法、臨床疫学、医療統計学、研究倫理、法規制などの知識をもとに、自身で選択したテーマに基づいて計画書を作成する。
計画書の作成、その計画書に基づき実際に研究を実施、その検討内容を学会発表、論文投稿まで行う。各過程において適宜タイミングでディスカッションを行い、研究内容、手法について助言、評価などのフィードバックを行う。
| 〇 | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
| ◎ | DP2 必要な研究手法 |
| ◎ | DP3 医科学研究の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医科学) 医療技術の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医療科学) |
| ◎ | DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力 |
| 〇 | DP5 データに基づいた論理的な学術論文の作成 |
| 内容 | 担当者 |
|---|---|
| 研究を企画するための準備の仕方、研究デザイン、実施方法、結果の解釈など | 蓮沼 智子 及川 淳 |
臨床研究計画書を単独で作成できる。
クリニカルクエスチョンから作成した研究計画骨子を評価する(100%)
ICH-E8ガイドライン,ICH-E9ガイドラインを通読することが望ましい。
【授業外学習時間:60時間】
| 種別 | 書名 |
|---|---|
| 教科書 | 特に指定しない。 |
| 参考書 | 特に指定しない。 |