Web Syllabus(講義概要)
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医療情報学 特別研究
英文名 Project Study Medical Informatics
科目概要 医学専攻(博士課程) 医療工学群 12単位 特別研究
履修期 通年
科目責任者 稻岡 秀検
担当者 稻岡 秀検, 河野 俊之, 守田 憲崇
講義室

授業の目的

医療情報学の知識を活用した医療の研究テーマの立案、具体的な研究方法の構築、問題を解決するプログラムの作成を独自で成し遂げることができるようになることを目標とする。

教育内容

1. 生命情報学では様々なデータ処理方法がある。その分野における新しいデータ処理手法を開発や、新しい統計的な手法について理解を深める。
2. 生体内における循環(血液循環や呼吸循環)を、簡単な生体モデルを使って実現するための知識を身につける。またこの生体モデルを用いた新たな生体計測手法の開発についても検討する。
3. 現在の医療は、ネットワークによる通信が重要な役割を果たしている。このようなネットワーク環境における新たな医療情報システムの構築を検討する。
4. ネットワーク環境における効率的な医療機器監視システムについて検討する。

教育方法

教育内容で提示したテーマに関連する各種論文を輪読し、その内容について議論する。また、新たな研究テーマを開拓するために実際に問題を解くプログラムを作成し、その過程を通じて理解をさらに深める。

【フィードバック】
課題解決のために作成したプログラムについては、教員がその内容・動作について質問し、学生がそれに答えることで内容についての理解を深める作業を行う。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握
DP2 先端の研究手法
DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学)
   医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学)
DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学)
   研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学)
DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版

研究内容

1.生命情報学における新しいデータ処理手法の研究
2.医療分野における新しい統計的手法の研究
3.生体モデルを使った生体計測に関する研究
4.ネットワーク環境における医療情報システムの研究
5.ネットワーク環境における医療機器監視システムの研究

授業内容

項目 内容 担当者
生命情報学における新しいデータ処理手法の研究 生命情報学の基礎について学び、新しいデータ処理手法の開発について検討する。 稻岡 秀検
守田 憲崇
医療分野における新しい統計的手法の研究 統計の基礎について学び、医療分野への新しい応用方法について検討する。 稻岡 秀検
守田 憲崇
生体モデルを使った生体計測に関する研究 生体のモデル化(流体回路・電気回路)についての基礎について学び、ついでその情報処理を行う手法について学ぶ。 稻岡 秀検
守田 憲崇
ネットワーク環境における医療情報システムの研究 ネットワークの基礎について学び、ネットワークに関連する医療情報システムの構築について学ぶ。 稻岡 秀検
守田 憲崇
ネットワーク環境における医療機器監視システムの研究 ネットワーク環境下にある医療情報システムが送受信する信号について学び、効率的に情報を監視するシステムの構築について学ぶ。 稻岡 秀検
守田 憲崇
No. 1
項目
生命情報学における新しいデータ処理手法の研究
内容
生命情報学の基礎について学び、新しいデータ処理手法の開発について検討する。
担当者
稻岡 秀検
守田 憲崇
No. 2
項目
医療分野における新しい統計的手法の研究
内容
統計の基礎について学び、医療分野への新しい応用方法について検討する。
担当者
稻岡 秀検
守田 憲崇
No. 3
項目
生体モデルを使った生体計測に関する研究
内容
生体のモデル化(流体回路・電気回路)についての基礎について学び、ついでその情報処理を行う手法について学ぶ。
担当者
稻岡 秀検
守田 憲崇
No. 4
項目
ネットワーク環境における医療情報システムの研究
内容
ネットワークの基礎について学び、ネットワークに関連する医療情報システムの構築について学ぶ。
担当者
稻岡 秀検
守田 憲崇
No. 5
項目
ネットワーク環境における医療機器監視システムの研究
内容
ネットワーク環境下にある医療情報システムが送受信する信号について学び、効率的に情報を監視するシステムの構築について学ぶ。
担当者
稻岡 秀検
守田 憲崇

到達目標

情報工学を活用した医療の研究をひとつ完成させることができるようになる。可能であれば、研究の成果を学術誌に論文として発表することができるようになる。

評価方法

評価は課題(50%)の到達度、議論への積極的参加(30%)、最終的なまとめのレポート(20%)の総合評価とする。なお、欠席は減点する。

準備学習等(予習・復習)

予習・研究の進捗状況に応じて毎週、新しい課題が呈示されるので、翌週までにそれを解決すること(計90時間)。
復習・解決した課題に対して、教員から指摘された問題点を解決すること(計90時間)。

教材

種別 書名 著者・編者 発行所
教科書 医学への統計学 古川 俊之 (監修)、丹後 俊郎 (著)
朝倉書店
参考書 特に指定しない。
教科書
書名
医学への統計学
著者・編者
古川 俊之 (監修)、丹後 俊郎 (著)
発行所
朝倉書店
参考書
書名
特に指定しない。
著者・編者
発行所