
| 英文名 | Nephrology | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 医学専攻(博士課程) 臨床医科学群(内科系) 2単位 講義 | |
| 履修期 | 通年 | |
| 科目責任者 | 竹内 康雄 | |
| 担当者 | 竹内 康雄, 和田 幸寛, 内藤 正吉, 竹内 和博, 本橋 知美 | |
| 講義室 | ||
1)糸球体疾患のうち、特に自己免疫疾患、感染性糸球体疾患の病態と新知見を学ぶ 2)糸球体ろ過機構に関わる分子とその制御機構、及びろ過機能の障害の病態の最新知見を学ぶ 4)自然免疫及び獲得免疫の基本を学び自己面疾患や免疫寛容の概要を学ぶ 5)血液疾患に関連する様々な腎疾患を学ぶ 6)糸球体ろ過障壁の構造、分子機構とその異常について学ぶ
糸球体腎炎の発症、進展機序に関わる糸球体上皮細胞、メサンギウム細胞、基底膜、内皮細胞の構造蛋白や細胞内シグナル分子の発現機構とその異常を学ぶことは疾患発症の機序を研究する上で基礎になる。また免疫反応、自己免疫応答と腎疾患は密接な関係にあるのでその発症機序を学ぶことは腎疾患の悪化機序を学ぶことに通じる。
講義形式:パワーポイントと配布資料を用いて説明する、討議;適宜質問、疑問については講義を止め討論する
| ◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
| ◎ | DP2 先端の研究手法 |
| DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学) 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学) |
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| 〇 | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学) 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学) |
| 〇 | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 糸球体疾患の病態(1)(スライド:日本語) | 自己免疫疾患と腎障害 | 和田 幸寛 |
7/2⑥ | M-211A |
| 2 | 糸球体疾患の病態(2)(スライド:日本語) | 2次性糸球体疾患の病態~感染性腎炎のまとめ~ | 和田 幸寛 |
7/2⑦ | M-211A |
| 3 | 糸球体疾患の病態(3)(スライド:日本語) | IgA腎症のup to date | 和田 幸寛 |
7/9⑥ | M-211A |
| 4 | 糸球体疾患の病態(4)(スライド:日本語) | 膜性増殖性糸球体腎炎のup to date | 和田 幸寛 |
7/9⑦ | M-211A |
| 5 | 腎疾患の病理と病態(1)(スライド:日本語) | 様々な腎疾患の病理所見からみた腎疾患の特徴を学ぶ | 竹内 和博 |
7/16④ | M-211A |
| 6 | 腎疾患の病理と病態(2)(スライド:日本語) | 様々な腎疾患の病理所見からみた腎疾患の特徴を学ぶ | 竹内 和博 |
7/16⑤ | M-211A |
| 7 | 血液疾患関連の腎病態(1)(スライド:日本語) | 血液腫瘍性疾患、炎症性疾患と腎疾患並びに腎性貧血について学ぶ(1) | 本橋 知美 |
7/16⑥ | M-211A |
| 8 | 血液疾患関連の腎病態(1)(スライド:日本語) | 血液腫瘍性疾患、炎症性疾患と腎疾患並びに腎性貧血について学ぶ(2) | 本橋 知美 |
7/16⑦ | M-211A |
| 9 | 慢性腎臓病のup to date(スライド:日本語) | 主にCKD治療薬の進歩について学ぶ | 竹内 康雄 |
7/23⑤ | M-211A |
| 10 | 免疫応答と腎疾患(スライド:日本語) | 免疫寛容誘導の機序とその破綻で起きる腎疾患の病態について | 竹内 康雄 |
7/23⑥ | M-211A |
| 11 | 糸球体濾過機構の基礎(スライド:日本語) | 糸球体ろ過機構を分子レベルで見る | 内藤 正吉 |
7/30⑤ | M-211A |
| 12 | 糸球体濾過機構の異常と疾患(スライド:日本語) | 糸球体ろ過機構の異常でみられる病態を学ぶ | 内藤 正吉 |
7/30⑥ | M-211A |
| 13 | 糸球体濾過量の自動調節機序(スライド:日本語) | 糸球体ろ過量が一定値を維持できる機序についての最新知見 | 内藤 正吉 |
7/30⑦ | M-211A |
| 14 | 腎移植(1)(スライド:日本語) | 同種移植の現況 | 竹内 康雄 |
8/6⑥ | M-211A |
| 15 | 腎移植(2)(スライド:日本語) | 異種移植への展望 | 竹内 康雄 |
8/6⑦ | M-211A |
1)主な糸球体疾患の病態、症状、治療の基本を説明できる 2)免疫応答の基本と腎疾患の関連について概説できる 4)免疫寛容の機序と自己免疫異常、移植免疫について概説できる 5)糸球体ろ過の分子機構とその異常につき説明できる
レポート30点(30%)、口頭試問70点(70%)の総合評価。講義への積極的参加 (質問や討論を自ら希望するなど) は加点を考慮。
予習:講義開始前に指定される文献を読んでおく 復習:事前指定された文献、及び講義中に配布される文献を読むこと.授業外の学習時間:60時間
7~8月の木曜日に集中して行う予定であるが、担当教官の出張、研究状況により日程や内容の変更があるのでその際は適宜連絡します。 講義は基本的な内容となります。講義場所については、その都度、授業内又はメール等により連絡します。
| 種別 | 書名 | 発行所 |
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| 教科書 | 特になし | |
| 参考書 | 腎臓病学 | 医学書院 |
| 参考書 | 日本腎臓学会誌 | 日本腎臓学会発刊 |
| 参考書 | 希望者には適宜貸し出しあり。 |