
| 英文名 | Histo-and Cytopathology | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 医学専攻(博士課程) 生体構造医科学群 2単位 講義 | |
| 履修期 | 集中(1か月以内) | |
| 科目責任者 | 高橋 博之 | |
| 担当者 | 高橋 博之, 松本 俊英, 秋谷 昌史, 村岡 賢, 山崎 昌哉 | |
| 講義室 | ||
病理学的手法を取り入れた研究を行うために、病理組織標本における病理所見の見方を習得する。さらに病理所見と臨床病理学的データや分子生物学的データのかんれんせいについて、研究結果の評価や考察など、病理学的研究を遂行する能力を修得する。
当該特論では病理学的手法を取り入れた研究を行うために必要な、病理標本での病理所見の見方について理解する。
また、ヒトの卵巣癌を取り上げ、実際の組織、分子生物学的データ、内外の最新成果を提示し、その原因、病態、今後の課題を探求する。
講義形式(パワーポイント使用)。レポート課題は、最終講義までに講義中に解説し、各自にフィードバックを行う。
| ◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
| 〇 | DP2 先端の研究手法 |
| 〇 | DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学) 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学) |
| 〇 | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学) 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学) |
| 〇 | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 人体病理学の研究に必要な病理所見の理解(1)細胞と細胞傷害 | 英文による病理学的臨床問題を解き、細胞と細胞傷害の病理所見について理解する。[スライド:英語] | 高橋 博之 |
6/17⑤ | 調整中_A1 |
| 2 | 人体病理学の研究に必要な病理所見の理解(2)炎症と修復 | 英文による病理学的臨床問題を解き、炎症と修復の病理所見について理解する。[スライド:英語] | 高橋 博之 |
6/17⑥ | 調整中_A1 |
| 3 | 人体病理学の研究に必要な病理所見の理解(3)循環障害 | 英文による病理学的臨床問題を解き、循環障害の病理所見について理解する。[スライド:英語] | 高橋 博之 |
6/24⑤ | 調整中_A1 |
| 4 | 人体病理学の研究に必要な病理所見の理解(4)腫瘍 | 英文による病理学的臨床問題を解き、腫瘍の病理所見について理解する。[スライド:英語] | 高橋 博之 |
6/24⑥ | 調整中_A1 |
| 5 | 免疫組織化学の基礎と応用(1)原理、標本作製法 |
免疫組織化学の原理、標本作製法について。[スライド:英語] | 松本 俊英 |
6/30⑤ | 調整中_A1 |
| 6 | 免疫組織化学の基礎と応用(2)結果の解釈 | 免疫組織化学の結果の解釈について。[スライド:英語] | 松本 俊英 |
6/30⑥ | 調整中_A1 |
| 7 | 免疫組織化学の基礎と応用(2)分子生物学的手法 | 病理診断に役立つ分子生物学的手法と知識。[スライド:英語] | 松本 俊英 |
6/30⑦ | 調整中_A1 |
| 8 | 人体病理学の研究に必要な病理所見の理解(5)感染症 | 英文による病理学的臨床問題を解き、感染症の病理所見について理解する。[スライド:英語] | 高橋 博之 |
7/1⑤ | 調整中_A1 |
| 9 | 人体病理学の研究に必要な病理所見の理解(6)循環器疾患 |
英文による病理学的臨床問題を解き、循環器疾患の病理所見について理解する。[スライド:英語] | 高橋 博之 |
7/1⑥ | 調整中_A1 |
| 10 | 人体病理学の研究に必要な病理所見の理解(7)呼吸器、消化器、泌尿生殖器疾患 | 英文による病理学的臨床問題を解き、循環器疾患の病理所見について理解する。[スライド:英語] | 高橋 博之 |
7/1⑦ | 調整中_A1 |
| 11 | がん治療効果予測分子の探索研究 | がんにおける治療効果や薬剤応答性に関連する分子を同定し、治療反応性を予測可能な指標の確立を目指した研究を解説する。[スライド:英語] | 村岡 賢 |
7/7⑤ | 調整中_A1 |
| 12 | 子宮内膜症と発がんの研究 | 子宮内膜症からの発癌の分子病理学的研究について学ぶ。[スライド:英語] | 松本 俊英 |
7/7⑥ | 調整中_A1 |
| 13 | 乳癌の形態病理・分子病理 | 乳癌について、その病理組織形態学および分子病理学での観点から概説する。[スライド:英語] |
秋谷 昌史 |
7/14⑤ | 調整中_A1 |
| 14 | がんの不均一性 | がんの腫瘍内細胞多様性と、治療への展開について理解する。[スライド:英語] | 山崎 昌哉 |
7/14⑥ | 調整中_A1 |
| 15 | 卵巣癌の研究 | 卵巣癌の分子病理学的研究について学ぶ。[スライド:英語] | 松本 俊英 |
7/14⑦ | 調整中_A1 |
・病理学用語、病態をよく理解できる。
・臨床医学における病理学の役割・使命を理解できる。
・分子病理学の発展により病理学がどのように変貌したかを理解できる。
評価はレポート(90%)、講義への積極的な参加 (10%) の総合評価とする。
講義内容の概要を事前に把握しておく。特に、わからない用語はよく調べておくこと。
予習復習に要する時間は約30分(授業外学習時間:60時間)
1回(1日) 2-3時限実施する。
| 種別 | 書名 |
|---|---|
| 教科書 | Robbins Basic Pathology,9th ed. |
| 参考書 | Rosai and Ackerman's Surgical Pathology, 10th ed. |