
| 英文名 | Occupational Mental Health | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 医科学専攻(修士課程) 医療人間科学群 2単位 講義 | |
| 履修期 | 通年 | |
| 科目責任者 | 田中 克俊 | |
| 担当者 | 田中 克俊 | |
| 講義室 | ||
労働者を取り巻くさまざまなストレスと、職場で実践されているストレスマネジメント方法その他の予防活動について理解する。本講義で得る知識は、臨床の専門家として労働者を支援し労働者のwell-beingの向上を図る上で必須なだけでなく、職域における産業保健専門家として働き方改革および健康経営活動を推進する上でも不可欠なものとなる。
産業精神保健に関連する法令やストレスモデル,精神不調のアセスメントと具体的なストレスマネジメント法の他,実際に職場で行われている一次から三次予防活動、障害者支援の実際について講義する。
配布資料とパワーポイントを用いて対面での講義を行う。講義は、講義形式の他、テーマに応じてグループディスカッションや事例検討に対する発表(プレゼンテーション)などの形式にて行う(全15回)。
ディスカッションや発表については、授業内で総評するなどによりフィードバックを行う。
| ◎ | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
| 〇 | DP3 医科学研究の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医科学) 医療技術の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医療科学) |
| 〇 | DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力 |
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 産業精神保健学の概要 |
産業精神保健に関する法令や指針の説明【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
5/19① | 調整中_A1 |
| 2 | 産業ストレスモデル |
代表的な産業ストレスモデルの理解【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
5/19② | 調整中_A1 |
| 3 | 職域でみられる精神不調のアセスメント(1) |
精神不調のアセスメントの基本手順と代表的な精神障害の解説と対応【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
5/19③ | 調整中_A1 |
| 4 | 職域でみられる精神不調のアセスメント(2) |
業務と関連する精神不調のアセスメント方法と対応【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
6/2① | 調整中_A1 |
| 5 | 労働者の自殺予防 |
自殺予防対策の実際と課題(事例検討含む)【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
6/2② | 調整中_A1 |
| 6 | ストレスマネジメント(1) |
認知行動アプローチを中心としたストレスマネジメント法【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
6/2③ | 調整中_A1 |
| 7 | ストレスマネジメント(2) |
睡眠保健指導を中心としたストレスマネジメント法【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
6/16① | 調整中_A1 |
| 8 | 産業カウンセリング(1) |
産業カウンセリングの概要【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
6/16② | 調整中_A1 |
| 9 | 産業カウンセリング(2) |
職場でよくみられるケース(匿名化されたもの)についての事例検討【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
6/16③ | 調整中_A1 |
| 10 | 職場復帰支援プログラム |
職場復帰支援の実際と課題【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
6/30① | 調整中_A1 |
| 11 | 組織行動学の概要 |
主要なモデルの理解【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
6/30② | 調整中_A1 |
| 12 | 組織行動学(職域での応用) |
組織の公正性やワークモチベーションの管理法など【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
6/30③ | 調整中_A1 |
| 13 | 精神障害を持った労働者の支援 |
職域における介入方法(グループディスカッション含む)【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
7/14① | 調整中_A1 |
| 14 | 障害者に対する合理的配慮の実際と課題 |
障害者に対する合理的配慮の具体例と課題(グループディスカッション)【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
7/14② | 調整中_A1 |
| 15 | まとめ、討議 |
これまでの内容についての討議(グループディスカッション)【スライド:日本語】 | 田中 克俊 |
7/14③ | 調整中_A1 |
労働者のメンタルヘルスをマネジメントするための法制度や組織の仕組みについて理解し、1次予防のための各種ストレスモデルの理解,二次予防のための精神不調のアセスメントや効果的なストレスマネジメント法の習得,三次予防のための職場復帰支援について説明することが出来るようになることを目標とする。
授業への積極的な参加(50%)、グループディスカッション・事例検討への積極的な参加(50%)。欠席は減点する。
学部等で学習した精神医学、公衆衛生学(産業保健)の復習をしておくこと(授業外学習時間:各回15時間、計30時間)。
講義後は、講義資料をもとに重要事項の復習を行う(授業外学習時間:各回2時間、計30時間)
| 種別 | 書名 |
|---|---|
| 教科書 | 特に指定しない。教員が作成した配布資料をもとに講義を行う。 |
| 参考書 | 特に指定しない。 |