
| 英文名 | Molecular Cell Therapy | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 医科学専攻(修士課程) 分子病態学群 2単位 講義 | |
| 履修期 | 前期(9月迄) | |
| 科目責任者 | 宮﨑 浩二 | |
| 担当者 | 宮﨑 浩二, 堀江 良一 | |
| 講義室 | ||
近年、輸血や造血細胞移植以外に間葉系幹細胞が新たな枠組みでの細胞治療として実臨床で行われるようになった。本講座では、細胞治療の基本を理解し、関連分野として同種免疫や再生医療について、最近の研究の動向も含めて学習する。また、医学研究の思考過程や実験手技の基本を学ぶ。
輸血療法の基本を学び、輸血製剤管理、出血性疾患など輸血適応となる疾患について概要を理解できるように指導する。また、細胞治療の現状を理解できるようにする。
少人数講義(プレゼンテーション)を行い、講義内容に関連した質疑応答や議論を行い、適宜講評(フィードバック)を行うことで、さらに理解度を確かめる。
| ◎ | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
| ◎ | DP2 必要な研究手法 |
| 〇 | DP3 医科学研究の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医科学) 医療技術の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医療科学) |
| ◎ | DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力 |
| ◎ | DP5 データに基づいた論理的な学術論文の作成 |
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 研究に必要な実験手技の解説(1) | 研究に用いるおもな実験手技と手法の解説 | 宮﨑 浩二 |
4/20③ | 調整中_A1 |
| 2 | 研究に必要な実験手技の解説(2) | 研究に用いるおもな実験手技と手法の解説 | 宮﨑 浩二 |
4/27③ | 調整中_A1 |
| 3 | 細胞治療(1) 輸血 | 輸血医療の基礎を解説 | 宮﨑 浩二 |
5/11③ | 調整中_A1 |
| 4 | 細胞治療(2) 造血細胞移植 | 造血細胞移植の解説 | 宮﨑 浩二 |
5/18③ | 調整中_A1 |
| 5 | 分子標的療法の概念と実践 | 特別講義 | 堀江 良一 |
5/25③ | 調整中_A1 |
| 6 | 研究における仮説と検証の考え方と実践 | 特別講義 | 堀江 良一 |
6/1③ | 調整中_A1 |
| 7 | 細胞治療(3) 遺伝子治療,間葉系幹細胞治療など | 遺伝子治療や間葉系幹細胞治療の現状について解説 | 宮﨑 浩二 |
6/8③ | 調整中_A1 |
| 8 | 血小板の活性化機構 | 血小板活性化機構について解説 | 宮﨑 浩二 |
6/15③ | 調整中_A1 |
| 9 | 血小板産生機構 | 血小板造血について解説 | 宮﨑 浩二 |
6/22③ | 調整中_A1 |
| 10 | 血液細胞とモータータンパク質 | 血液細胞でミオシン等の働きについて解説 | 宮﨑 浩二 |
6/29③ | 調整中_A1 |
| 11 | 輸血製剤の保存条件 | 輸血製剤の適切な保存管理を解説 | 宮﨑 浩二 |
7/6③ | 調整中_A1 |
| 12 | 血栓性疾患と抗凝固薬 | 病的血栓形成機構と治療について解説 | 宮﨑 浩二 |
7/27③ | 調整中_A1 |
| 13 | 血小板減少症の病態解明 | 血小板減少症の病態について解説 | 宮﨑 浩二 |
8/3③ | 調整中_A1 |
| 14 | iPS細胞研究の動向 | iPS細胞を用いた研究の動向について解説 | 宮﨑 浩二 |
8/10③ | 調整中_A1 |
| 15 | 細胞治療の展望 | 将来的な細胞治療研究の方向性を解説 | 宮﨑 浩二 |
8/17③ | 調整中_A1 |
輸血療法および製剤管理について説明できる。細胞治療の現状について解説できる。造血細胞移植の適応疾患について説明できる。
口頭試問(50%)およびレポート作成(20%)、授業への積極的な参加(30%)で評価する。最終授業で全体に対するフィードバックを行う。欠席は減点する。無断欠席は0点とする。
事前に配布する論文、実験手技書を通読しておく。今後展開される細胞治療に関して倫理的問題点を整理しまとめておく。授業外学習時間:60時間
特になし
| 種別 | 書名 |
|---|---|
| 教科書 | 特に指定なし |
| 参考書 | 特に指定なし |