
| 英文名 | Medical and Environmental Microbiology | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 医科学専攻(修士課程) 環境医科学群 2単位 講義 | |
| 履修期 | 集中(1か月以内) | |
| 科目責任者 | 久保 誠 | |
| 担当者 | 久保 誠, 前花 祥太郎, 伊澤 紘輝 | |
| 講義室 | ||
微生物には、人類にとって有用なものが知られている一方、感染症として脅威となる細菌まで多岐にわたる。地球環境の変化や抗菌薬の使用により、感染症の様式は常に変化し続けている。修士課程では、そのような環境による微生物の変化とそれに伴う感染症について理解する。
①地球環境の変化に伴う感染症の様式の変化について,②薬剤耐性菌の耐性機序や疫学について,③社会環境と微生物の関連性について,これらの最新の知見について取り扱う。
各自に課題を与え,プレゼンテーションならびにディスカッションを行ってもらう。また,講義に関する小テストやレポート作成を通じて内容の理解を深める。
【フィードバック】プレゼンテーション、ディスカッション、提出課題については、講義内での総評や提出物へのコメントにより行う。小テストは模範解答の配布によりを行う。
| ◎ | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
| ◎ | DP2 必要な研究手法 |
| ◎ | DP3 医科学研究の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医科学) 医療技術の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医療科学) |
| ◎ | DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力 |
| ◎ | DP5 データに基づいた論理的な学術論文の作成 |
| 回 | 項目 | 内容 | 担当者 | 日時 | 講義室 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 環境変化と感染症(1) | 環境変化と感染症の基礎を学ぶ。【スライド:英語】 | 久保 誠 |
5/15③ | 調整中_A1 |
| 2 | 環境変化と感染症(2) | 環境変化と感染症の近年の問題点を学ぶ。【スライド:英語】 | 久保 誠 |
5/15④ | 調整中_A1 |
| 3 | 環境変化と感染症(3) | 環境変化と感染症の今後の課題を学ぶ。【スライド:英語】 | 久保 誠 |
5/15⑤ | 調整中_A1 |
| 4 | 環境変化と感染症(4) | 環境変化と感染症の各論(昆虫媒介感染症)を学ぶ。【スライド:英語】 | 久保 誠 |
5/29③ | 調整中_A1 |
| 5 | 環境変化と感染症(5) | 環境変化と感染症の各論(地球温暖化の影響)を学ぶ。【スライド:英語】 | 久保 誠 |
5/29④ | 調整中_A1 |
| 6 | 環境変化と感染症(6) | 環境変化と感染症の各論(人獣共通感染症)を学ぶ。【スライド:英語】 | 前花 祥太郎 |
5/29⑤ | 調整中_A1 |
| 7 | 感染症の歴史とパンデミック(1) | 感染症の歴史について学ぶ【スライド:英語】 | 前花 祥太郎 |
6/5③ | 調整中_A1 |
| 8 | 感染症の歴史とパンデミック(2) | 感染症のパンデミックについて学ぶ【スライド:英語】 | 前花 祥太郎 |
6/5④ | 調整中_A1 |
| 9 | 病院環境での薬剤耐性菌(1) | 薬剤耐性菌の診断検査と治療について学ぶ【スライド:英語】 | 前花 祥太郎 |
6/5⑤ | 調整中_A1 |
| 10 | 病院環境での薬剤耐性菌(2) | カルバペネム耐性腸内細菌科細菌〈CRE〉の現状について学ぶ【スライド:英語】 | 前花 祥太郎 |
6/12③ | 調整中_A1 |
| 11 | 病院環境での薬剤耐性菌(3) | クロストリジオデス・デフィシル感染症〈CDI〉の概要を学ぶ【スライド:英語】 | 伊澤 紘輝 |
6/12④ | 調整中_A1 |
| 12 | 病院環境での薬剤耐性菌(4) | 薬剤耐性〈AMR〉対策について学ぶ【スライド:英語】 | 伊澤 紘輝 |
6/12⑤ | 調整中_A1 |
| 13 | 社会環境と微生物(1) | 社会環境と微生物の関連についての概論を学ぶ。【スライド:英語】 | 伊澤 紘輝 |
6/19③ | 調整中_A1 |
| 14 | 社会環境と微生物(2) | 社会環境と微生物の関連についての各論を学ぶ。【スライド:英語】 | 伊澤 紘輝 |
6/19④ | 調整中_A1 |
| 15 | 社会環境と微生物(3) | 社会環境と微生物の関連についての応用を学ぶ。【スライド:英語】 | 伊澤 紘輝 |
6/19⑤ | 調整中_A1 |
環境に依存する微生物とその感染症について理解できる。
評価はレポート(75%)、授業への積極的な参加姿勢(25%)の総合評価とする。なお、正当な理由なき欠席は減点する。提出課題に対して講義内もしくは提出物へのコメントでフィードバックを行う。小テストは模範解答を配付する。
予習:講義テーマについての基礎知識を各自調査する。(時間の目安30分)
復習:配布資料を再読し,興味のある項目について文献調査をする。(時間の目安90分)
授業時間外の学習時間:60時間
テキストは特に定めないが、講義内容は、多岐に亘るので、初回の講義時に担当教員と相談し、予めどのような話題がテーマになっているかを知っておくこと。また、欠席する場合は必ず担当教員に事前に連絡すること。
| 種別 | 書名 | 発行所 |
|---|---|---|
| 教科書 | 指定なし | |
| 参考書 | MRSA感染症の治療ガイドライン | 日本化学療法学会・日本感染症学会 |
| 参考書 | Clostridioides difficile感染症診療ガイドライン | 日本化学療法学会・日本感染症学会 |