英文名 | Practical Sleep Medicine | |
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科目概要 | 医科学専攻(修士課程) 医療人間科学群 4単位 演習(修士) | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 田ヶ谷 浩邦 | |
担当者 | 田ヶ谷 浩邦, 深瀬 裕子, 市倉 加奈子 | |
講義室 |
睡眠・概日リズムの生理、睡眠の役割について理解し、睡眠不足・睡眠障害が心身の健康に及ぼす影響について理解・習得する。合わせて、英文論文を検索し、系統的レビューを行うことが出来るようにする。
英文総説、英文論文の系統的レビューを行い、内容について検討・討議、さらに、関連する情報・エビデンスの検索を行いながら、理解を深める。
文献検索をどこまで行えたかを評価、文献検索ノウハウの伝授、英文総説・英文論文の内容の理解度について評価、指導を行う。フィードバックはその場で直ちに行う。
◎ | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
◎ | DP2 必要な研究手法 |
〇 | DP3 医科学研究の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医科学) 医療技術の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医療科学) |
◎ | DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力 |
◎ | DP5 データに基づいた論理的な学術論文の作成 |
内容 | 担当者 |
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睡眠・概日リズムの生理、睡眠の役割について理解し、睡眠不足・睡眠障害が心身の健康に及ぼす影響について理解・習得する。合わせて、英文論文を検索し、系統的レビューを行うことが出来るようにする。 英文総説、英文論文の系統的レビューを行い、内容について検討・討議、さらに、関連する情報・エビデンスの検索を行いながら、理解を深める。 文献検索をどこまで行えたかを評価、文献検索ノウハウの伝授、英文総説・英文論文の内容の理解度について評価、指導を行う。 | 田ヶ谷 浩邦 市倉 加奈子 深瀬 裕子 |
1. 睡眠生理、概日リズム、睡眠障害について理解し、説明できる。
2. 一般的に信じられている睡眠の知識について誤りを指摘できる。
総合討論(50%)、レポート(50%)により評価する。
1. 睡眠の問題、睡眠障害の概要について予習しておくこと。
2. 事前に配布された文献を読み、内容をまとめておくこと。
【授業外学習時間:60時間】
種別 | 書名 |
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教科書 | 特に指定なし。 |
参考書 | 特に指定なし。 |