| 英文名 | Practical Clinical Imaging Technology | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 医科学専攻（修士課程） 医療工学群 ４単位 演習（修士） | |
| 履修期 | 通年 | |
| 科目責任者 | 五味 勉 | |
| 担当者 | 五味 勉, 原 秀剛, 水上 慎也, 山田 智子, 轟 辰也 | |
| 講義室 | ||
診療に効果的な画像を提供するために、生体情報の断層撮像法・画像評価に関する論理的な基礎技術の習得、臨床で活用可能な断層イメージング手法の開発能力を養う。
一般X線撮影、X線CT、MRIに関して、研究室メンバーや学外共同研究者の研究発表、論文内容について議論を行い、独立して研究を遂行できるレベルにする。
課題についてレポート提出を求め、授業の途中あるいは最終授業で全体にフィードバックを行う。
| 〇 | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
| ◎ | DP2 必要な研究手法 |
| 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|
| 研究遂行に係る基本的な演習について | 研究遂行に必要な基本的な画像処理法、解析法、評価法等について、PCをベースとした演習を行う。 | 五味 勉 原 秀剛 水上 慎也 山田 智子 轟 辰也 |
断層イメージグ手法の基礎的な特性を理解した上で、臨床で活用可能な新しい断層イメージング手法の開発・評価ができるようになる。最終的にその研究成果を学会発表、論文発表として行うことができるようになる。
ゼミへの参加状況 (60%)、学会発表・論文発表 (20%) 、レポート (20%) を総合評価する。
なお、欠席は減点とする。
関連する論文、著書などを事前に調査しておくこと。
【授業外学習時間 60時間】
| 種別 | 書名 |
|---|---|
| 教科書 | 特に指定しない。 |
| 参考書 | 特に指定しない。 |