英文名 | Practical Vision Science | |
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科目概要 | 医科学専攻(修士課程) 感覚・運動統御医科学群 4単位 演習(修士) | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 神谷 和孝 | |
担当者 | 神谷 和孝, 藤村 芙佐子 | |
講義室 |
さまざまな眼科手術に関わる一連の術前検査の原理及び検査機器の特性について理解する。次いで、術後の視機能を正確に評価する方法を習得する。
臨床例に関する検討及び臨床研究を通して、患者の視機能評価及び治療法について高度な専門性を養う。
学内眼科カンファレンスへの参加や質疑応答でさまざまな患者の視機能評価及び治療法について学ぶ。その後適宜スタッフと意見を交換し、随時フィードバックを行う。
◎ | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
〇 | DP2 必要な研究手法 |
〇 | DP3 医科学研究の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医科学) 医療技術の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医療科学) |
〇 | DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力 |
項目 | 内容 | 担当者 |
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眼科手術前検査について | 眼科手術に関わる術前検査の原理及び検査機器を理解するために講義する。 | 神谷 和孝 藤村 芙佐子 |
1.研究分野の先行研究論文を読み、理解できる。
2.学内カンファレンス、国内学会にて自身が取り組んでいる研究結果に対する考えを発表できる。
学内眼科カンファレンスへの積極的な参加(80%)や口頭試問、演習実施時のレポート(20%)で総合的に評価する。欠席は減点する。
眼科学、眼手術学、眼光学、視能矯正学に対する予備知識を教科書などで学ぶ。 授業時間外の学習時間:60時間
種別 | 書名 |
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教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 特に指定しない。 |