Web Syllabus(講義概要)
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放射線安全管理学 演習
英文名Practical Radiation Safety Management
科目概要医学専攻(博士課程) 医療工学群 6単位 演習(博士)
履修期通年
科目責任者鍵谷 豪
担当者鍵谷 豪
講義室

授業の目的

放射線安全管理学分野における研究等に携わるための基本的な素養を育成することを目的とする。

教育内容

自身の研究に関連する学術論文を取りまとめ、研究室内発表にて討議しながら理解を深める。

教育方法

パワーポイントと配布資料等を用いて行う。
ディスカッションに対して、授業内で総評するなどにより、フィードバックを行う。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握
DP2 先端の研究手法

授業内容

項目内容担当者
放射線安全管理学分野における研究について放射線の生物への影響についての考察
放射性同位元素の核医学への利用についての考察
鍵谷 豪
No. 1
項目
放射線安全管理学分野における研究について
内容
放射線の生物への影響についての考察
放射性同位元素の核医学への利用についての考察
担当者
鍵谷 豪

到達目標

放射線または放射性同位元素を取り扱う放射線業務従事者、医療技術者として理解した内容を説明することが出来る。

評価方法

評価はレポート(70%)と講義への積極的な参加(30%)により総合評価とする。欠席は減点とする。

準備学習等(予習・復習)

診療放射線技師国家試験または放射線取扱主任者第一種レベルの放射線生物学および放射線化学を理解していることが望ましい。
【授業時間外の学習時間:30時間】

教材

種別書名
教科書特になし
参考書特になし
教科書
署名
特になし
著者・編者
発行所
参考書
署名
特になし
著者・編者
発行所