Web Syllabus(講義概要)
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診療放射線技術学 演習
英文名Practical Clinical Imaging Technology
科目概要医学専攻(博士課程) 医療工学群 6単位 演習(博士)
履修期通年
科目責任者五味 勉
担当者五味 勉
講義室

授業の目的

生体情報の断層撮像法・画像評価に関する論理的な基礎技術の習得、臨床で活用可能な断層イメージング手法の開発能力を養う。

教育内容

一般X線撮影、X線CT、MRIに関して、研究室メンバーや学外共同研究者の研究発表、論文内容について議論を行い、独立して研究を遂行できるレベルにする。

教育方法

課題についてレポート提出を求め、授業の途中あるいは最終授業で全体にフィードバックを行う。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

DP2 先端の研究手法
DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版

授業内容

項目内容担当者
研究遂行に係る基礎・応用的な演習について研究遂行に必要な基礎・応用的な画像処理法、解析法、評価法等について、PCをベースとした演習を行う。五味 勉
No. 1
項目
研究遂行に係る基礎・応用的な演習について
内容
研究遂行に必要な基礎・応用的な画像処理法、解析法、評価法等について、PCをベースとした演習を行う。
担当者
五味 勉

到達目標

断層イメージング手法の基礎的な特性を理解した上で、臨床で活用可能な新しい断層イメージング手法の開発・評価ができるようになる。最終的にその研究成果を学会発表、論文発表として行うことができるようになる。

評価方法

ゼミへの積極的な参加 (60%)、学会発表・論文発表 (20%)、レポート (20%) を総合評価する。
なお、欠席は減点とする。

準備学習等(予習・復習)

関連する論文、著書などを事前に調査しておくこと。
基本的なコンピュータプログラミングの習得(言語は問わない)をしておくこと。
【授業外学習時間 30時間】

教材

種別書名
教科書特に指定しない。
参考書特に指定しない。
教科書
署名
特に指定しない。
著者・編者
発行所
参考書
署名
特に指定しない。
著者・編者
発行所