| 英文名 | Practical Rehabilitation Sciences | |
|---|---|---|
| 科目概要 | 医学専攻（博士課程） 感覚・運動統御医科学群 ６単位 演習（博士） | |
| 履修期 | 通年 | |
| 科目責任者 | 神谷 健太郎 | |
| 担当者 | 神谷 健太郎 | |
| 講義室 | ||
研究遂行のための幅広い知識の習得と成果発表のスキルを身につけ、自主的に研究を遂行出来る能力を育成する
臨床や地域社会において研究を通して明らかにすべき問題を特定し、ゼミ、フィールドワーク、データ分析、プレゼンテーション、学会・論文発表等を通して研究の指導を行う。
授業形態：発表、討議を中心に行う。対面とオンラインのハイブリッド開催とする。
フィードバック：発表に対しては、授業内にフィードバックを行う。また、研究課題に対しては、対面およびメール等のコミュニケーションツールを用いてフィードバックを行う。
| ◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
| ◎ | DP2 先端の研究手法 |
| ◎ | DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力（授与学位：医学） 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力（授与学位：医科学） |
| ◎ | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行（授与学位：医学） 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行（授与学位：医科学） |
| ◎ | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
| 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|
| 【対面およびオンライン】 研究の計画・立案から成果発表について | 各自の研究テーマに基づいて、研究計画を立案・実行し、成果発表を行うまでのプロセスを学ぶ。成果発表は国際誌に論文を発表する事を念頭にすすめる。 | 神谷 健太郎 |
| 【対面およびオンライン】 研究倫理について | 各自の研究テーマに基づいて、倫理委員会への書類申請やフィールドワークを通して、必要な研究倫理について学ぶ。 | 神谷 健太郎 |
| 【対面およびオンライン】 共同研究者の支援について | 共同研究者に対する支援を通して、研究プロジェクトの円滑な遂行や成果発表のためのノウハウを学ぶ。 | 神谷 健太郎 |
研究計画立案・研究実行・結果の解析・発表・討論・論文執筆ができるようになる。
共同研究者の支援が出来るようになる。
授業やフィールドワーク、共同研究プロジェクトへの積極的な参加（50％）、論文や学会発表などの成果発表（50％）で評価する。欠席は減点する。
関連分野の論文を精読し、自身の研究分野における既知と未知の事実の整理を行い、研究の遂行や成果発表に必要な基礎的な知識を予習及び復習しておく。
（授業外学習時間：30時間）
授業で使用するWeb会議ツール：Zoom
| 種別 | 書名 |
|---|---|
| 教科書 | 特に指定しない。 |
| 参考書 | 特に指定しない。 |