Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
食予防医科学 演習
英文名Practical Food in Preventive Medicine
科目概要医学専攻(博士課程) 環境医科学群 6単位 演習(博士)
履修期通年
科目責任者内藤 由紀子
担当者内藤 由紀子
講義室

授業の目的

食の安全性確保および評価法、一次予防における食品・食品成分の機能性に関する専門知識および技術を身につけた人材を育成する。

教育内容

健康の維持・増進への関与の大きい「食」の安全性や機能性について、最近の国内外の論文、報告について解説する。

教育方法

板書、配布資料、実技等による解説を行い、プレゼンテーションとディスカッション等により理解度を確認する。フィードバックはディスカッションを通して行う。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握
DP2 先端の研究手法
DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学)
   医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学)
DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学)
   研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学)
DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版

授業内容

項目内容担当者
食品、食品成分について研究対象の食品や食品成分について理解を深める。内藤 由紀子
実験手技(機器分析)について研究に用いる機器の測定原理や使用方法の理解を深める。内藤 由紀子
実験手技(動物実験)について研究に用いる実験動物の扱いや手技の理解を深める。内藤 由紀子
研究発表について研究発表(論文、プレゼンテーション、ポスター等)の方法について理解を深める。内藤 由紀子
No. 1
項目
食品、食品成分について
内容
研究対象の食品や食品成分について理解を深める。
担当者
内藤 由紀子
No. 2
項目
実験手技(機器分析)について
内容
研究に用いる機器の測定原理や使用方法の理解を深める。
担当者
内藤 由紀子
No. 3
項目
実験手技(動物実験)について
内容
研究に用いる実験動物の扱いや手技の理解を深める。
担当者
内藤 由紀子
No. 4
項目
研究発表について
内容
研究発表(論文、プレゼンテーション、ポスター等)の方法について理解を深める。
担当者
内藤 由紀子

到達目標

食の安全性や機能性に関する最新の知見を理解するとともに、専門性の高い薬理学的・生化学的研究手法、評価法等を身につける。

評価方法

授業(50%)、演習への積極的な参加(30%)、レポート(20%)により、総合的に評価する。

準備学習等(予習・復習)

公衆衛生学、予防医学における食、生活習慣病、毒性学について、関連する文献、図書等を用いて日常的に学習する(30時間)。

教材

種別書名
教科書配布資料
参考書なし
教科書
署名
配布資料
著者・編者
発行所
参考書
署名
なし
著者・編者
発行所