| 英文名 | Practical Environmental Toxicology | |
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| 科目概要 | 医学専攻（博士課程） 環境医科学群 ６単位 演習（博士） | |
| 履修期 | 通年 | |
| 科目責任者 | 堀口 兵剛 | |
| 担当者 | 堀口 兵剛, 武藤 剛, 大森 由紀, 吉岡 弘毅 | |
| 講義室 | ||
有害物質・有害環境の人体への健康影響についての幅広い知識の習得、及び自主的研究遂行能力の育成
論文抄読会への参加及び発表、並びに研究討論会への参加及び発表
論文や文献の選択・紹介・発表などの方法について指導する。研究の計画・結果報告の発表などの方法について指導する。発表の内容や方法について、ディスカッションによりフィードバックを行う。
| ◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
| ◎ | DP2 先端の研究手法 |
| ◎ | DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力（授与学位：医学） 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力（授与学位：医科学） |
| ◎ | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行（授与学位：医学） 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行（授与学位：医科学） |
| 〇 | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
| 項目 | 内容 | 担当者 |
|---|---|---|
| 抄読会・輪読会・研究発表会 | 論文や文献の内容を紹介する。また、自分の研究の計画・結果などについて発表する。 | 堀口 兵剛 武藤 剛 大森 由紀 吉岡 弘毅 |
有害物質・有害環境の人体への健康影響についての理解、及び自主的研究計画立案・研究実行・結果の解析・発表・討論ができることを到達目標とする。
演習への積極的な参加（40％）、発表内容（40％）、レポート内容（20％）で評価する。
関連分野の論文の検索・精読、及び研究遂行に必要な知識・技術の習得
時間外学習時間：30時間
| 種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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| 教科書 | Casarett & Doull's Toxicology | Curtis D. Klaassen | McGraw Hill Medical |
| 参考書 | なし |