英文名 | Practical Training Anesthesiology | |
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科目概要 | 医学専攻(博士課程) 臨床医科学群(外科系) 8単位 実習 | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 岡本 浩嗣 | |
担当者 | 岡本 浩嗣 | |
講義室 |
麻酔科学を生体管理学の観点から深める。
呼吸循環生理学、周術期の患者管理法および疼痛制御法を理解させ、これらの分野における新たな課題を見つけ解決する姿勢が身に付くように指導する。
自ら取り上げた課題や最新論文について発表、討議、レポート作成を行う。内容を評価し、口頭でフィードバックを行う。
◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
〇 | DP2 先端の研究手法 |
〇 | DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学) 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学) |
〇 | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学) 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学) |
〇 | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
項目 | 内容 | 担当者 |
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麻酔と生体管理学 | 麻酔中の生体管理学について理解を深める。 | 岡本 浩嗣 |
麻酔科学の広がりを理解できるようになる。
口頭試問(20%)、レポート(20%)、実習への積極的な参加(60%)で評価する。欠席は減点、積極的な態度は加点し、修了時の成績を総合して合否判断を行う。
生理学・麻酔科学の知識を再整理しておく事。
授業外学習時間:120時間
種別 | 書名 |
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教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 特に指定しない。 |