Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
耳鼻咽喉科学 実習
英文名Practical Training Otorhinolaryngology-Head and Neck Surgery
科目概要医学専攻(博士課程) 臨床医科学群(外科系) 8単位 実習
履修期通年
科目責任者山下 拓
担当者山下 拓, 佐野 肇, 落合 敦, 宮本 俊輔, 清野 由輩, 栗岡 隆臣
講義室

授業の目的

耳鼻咽喉科診療技術の向上、患者対応、後進指導に優れた人材となるよう目指す。

教育内容

1)外来実習 専門外来担当
2)病棟または検査・手術実習
3)カンファレンス実習

教育方法

耳鼻咽喉科学に関する外来・病棟・検査・手術室での見学・実習により行う。またカンファレンスにおいては意見交換に積極的に参加し、自らの考えをまとめ意見を述べる。いずれの実習においても、その都度質疑応答の時間を設け、また口頭試問を行いフィードバックを行う。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握
DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学)
   医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学)

授業内容

項目内容担当者
外来実習腫瘍外来、難聴外来、めまい外来、鼻副鼻腔外来、喉頭外来での実習を通して、耳鼻咽喉科頭頸部外科学における高度専門的な診療技術・知識を身につける山下 拓
佐野 肇
落合 敦
宮本 俊輔
清野 由輩
栗岡 隆臣
病棟実習9W病棟での回診実習を通して、耳鼻咽喉科頭頸部外科学病棟管理における診療技術・知識を身につける山下 拓
宮本 俊輔
清野 由輩
栗岡 隆臣
カンファレンス実習木曜日18時より開催される耳鼻咽喉科カンファレンスに出席し、臨床症例の検討、耳鼻咽喉科に関する先進医療についての検討において意見交換に参加する。山下 拓
落合 敦
宮本 俊輔
清野 由輩
栗岡 隆臣
No. 1
項目
外来実習
内容
腫瘍外来、難聴外来、めまい外来、鼻副鼻腔外来、喉頭外来での実習を通して、耳鼻咽喉科頭頸部外科学における高度専門的な診療技術・知識を身につける
担当者
山下 拓
佐野 肇
落合 敦
宮本 俊輔
清野 由輩
栗岡 隆臣
No. 2
項目
病棟実習
内容
9W病棟での回診実習を通して、耳鼻咽喉科頭頸部外科学病棟管理における診療技術・知識を身につける
担当者
山下 拓
宮本 俊輔
清野 由輩
栗岡 隆臣
No. 3
項目
カンファレンス実習
内容
木曜日18時より開催される耳鼻咽喉科カンファレンスに出席し、臨床症例の検討、耳鼻咽喉科に関する先進医療についての検討において意見交換に参加する。
担当者
山下 拓
落合 敦
宮本 俊輔
清野 由輩
栗岡 隆臣

到達目標

1)耳鼻咽喉科領域の深い知識と技能を持つことができる。
2)サブディビジョンのスペシャリティとなることができる。
3)研究手法を確立し、後進に指導できる。
4)患者・家族の気持ちを理解し、適切に対応できる。

評価方法

1)実績(20%)、2)実習態度(20%)、3)協調性(20%)、4)積極性(20%)、5)発展性(20%)についてそれぞれ評価し、総合的に評価する。欠席は減点とする。

準備学習等(予習・復習)

講義・実習内容を復習してくること。
【授業外学習時間:120時間】

教材

種別書名
教科書各授業・実習において指示することがある
参考書各授業・実習において指示することがある
教科書
署名
各授業・実習において指示することがある
著者・編者
発行所
参考書
署名
各授業・実習において指示することがある
著者・編者
発行所