英文名 | Practical Training Orthopedic Surgery | |
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科目概要 | 医学専攻(博士課程) 臨床医科学群(外科系) 8単位 実習 | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 髙相 晶士 | |
担当者 | 髙相 晶士, 高平 尚伸, 中澤 俊之, 内山 勝文, 内田 健太郎, 井上 玄, 見目 智紀, 宮城 正行 | |
講義室 |
整形外科疾患の病態を理解する。疾患の診断を的確に行い、治療方針を決定するための手段と方法を身に付け、独自に一連のプロセスを行っていく能力を育成する。
骨・関節の外傷の治癒過程の研究
脊椎・脊髄疾患における手術的治療の研究
骨・関節・脊椎に由来する痛みに関わる因子の研究
脊柱変形の原因と手術的治療の研究
脊椎・脊髄外科手術における電気生理学的研究
脊椎・関節疾患における低侵襲手術の研究
座学を行い、実際の手技も映像を用いて、習得する。課題に対するレポートなどにより理解をフィードバックする。
◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
◎ | DP2 先端の研究手法 |
◎ | DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学) 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学) |
◎ | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学) 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学) |
◎ | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
項目 | 内容 | 担当者 |
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脊椎疾患1 脊椎疾患2 脊椎疾患3 脊椎疾患4 関節疾患1 関節疾患2 関節疾患3 基礎研究の方法 | 脊椎の解剖と疾患 脊椎疾患の治療 脊柱変形疾患の治療 脊椎の痛みの解明 股関節と姿勢 関節感染症 上肢関節疾患 | 井上 玄 中澤 俊之 髙相 晶士 宮城 正行 高平 尚伸 内山 勝文 見目 智紀 内田 健太郎 |
整形外科疾患の病態・治療を基礎的視点と臨床的視点から深く理解できるようになる。
カンファレンスへの積極的な参加(20%)と研究成果発表(60%)。和文論文1編以上および英文論文1編以上の発表(20%)。
講義内容に合わせた予習のため、整書の内容を一読することが望ましい。
【授業外学習時間:120時間】
種別 | 書名 |
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教科書 | 特に指定なし。 |
参考書 | 特に指定なし。 |