英文名 | Practical Training Thoracic Surgery | |
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科目概要 | 医学専攻(博士課程) 臨床医科学群(外科系) 8単位 実習 | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 医療系研究科 学群長(代行) | |
担当者 | 神谷 紀輝, 塩見 和, 三窪 将史, 内藤 雅仁 | |
講義室 |
呼吸器外科領域における基礎医学研究と臨床応用への展開を理解し、説明できる。
外来実習、病棟実習において呼吸器外科領域のチーム医療を実践する。
拡大手術、縮小手術、胸腔鏡手術の理解と実践
各自毎年の実技到達目標を設定し、半年ごとに自己評価と担当者による個別のフィードバックを行う。
◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
〇 | DP2 先端の研究手法 |
〇 | DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学) 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学) |
〇 | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学) 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学) |
〇 | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
項目 | 内容 | 担当者 |
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呼吸器外科 | 診断と手術手技 | 神谷 紀輝 |
呼吸器外科 | 診断と手術手技 | 神谷 紀輝 |
呼吸器外科 | 診断と手術手技 | 三窪 将史 |
呼吸器外科 | 診断と手術手技 | 塩見 和 |
呼吸器外科 | 診断と手術手技 | 内藤 雅仁 |
呼吸器外科における診断能力と高度な手術手技を実践できるようになる。
呼吸器領域内の腫瘍性疾患や炎症性疾患などを各分野において専門知識と手技を実践できるようになる。
呼吸器外科における教育能力と研究手法を習得し説明できるようになる。
呼吸器外科と関連した各領域の幅広い知識を説明できるようになる。
評価はレポート(40%)、授業への積極的な参加(20%)、実技への積極的参加(20%)、年1回以上の学会発表(20%)の総合評価とする。
呼吸器外科学盛書に記載された呼吸器外科領域の各分野(解剖、呼吸生理、肺腫瘍、肺非腫瘍、炎症性疾患、縦隔疾患、胸壁疾患)について基礎知識をつける。
【授業外学習時間:120時間】
種別 | 書名 | 著者・編者 | 発行所 |
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教科書 | 呼吸器外科テキスト 改訂第2版 | 日本呼吸器外科学会 | 南江堂 |
参考書 | 特に指定なし。 |