Web Syllabus(講義概要)
トップへ戻る 前のページへ戻る
小児科学 実習
英文名Practical Training Pediatrics
科目概要医学専攻(博士課程) 臨床医科学群(内科系) 8単位 実習
履修期通年
科目責任者石倉 健司
担当者石倉 健司
講義室

授業の目的

小児科学、すなわち小児内科学は内科と同じ疾患を有し、非常に広い分野を網羅している。小児の特性、小児科学を通した現象、病態を理解することを目標とする。

教育内容

一定の経歴、経験を積んできた学生に対し、指導者の最も専門としている分野をにおける最新のトピックスをわかりやすく解説する。

教育方法

大学病院において小児科の実習を行い、実習の評価・考察を討議し、フィードバックを行う。実習後はレポートの提出を求め、コメントを付して個別にフィードバックする。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握
DP2 先端の研究手法
DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学)
   医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学)
DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学)
   研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学)
DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版

授業内容

内容担当者
小児科学は、高度・専門医療が進み、腎臓、循環器、内分泌、神経、感染症など様々な分野に分かれており、これらについての実習を行う。石倉 健司
No. 1
内容
小児科学は、高度・専門医療が進み、腎臓、循環器、内分泌、神経、感染症など様々な分野に分かれており、これらについての実習を行う。
担当者
石倉 健司

到達目標

診療科や職種にかかわらず、小児期における正常な成長と、発達、そして成人との違いを理解できるようになる。

評価方法

口頭試問(50%)、授業への積極的な参加(30%)、レポート(20%)で評価する。欠席は減点する。

準備学習等(予習・復習)

講義テーマについて自己学習
【授業外学習時間:120時間】

教材

種別書名発行所
教科書特に指定しない。
参考書UpToDateWolters Kluwer
教科書
署名
特に指定しない。
著者・編者
発行所
参考書
署名
UpToDate
著者・編者
発行所
Wolters Kluwer