Web Syllabus(講義概要)
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消化器内科学 実習
英文名Practical Training Gastroenterology
科目概要医学専攻(博士課程) 臨床医科学群(内科系) 8単位 実習
履修期通年
科目責任者草野 央
担当者草野 央, 日高 央, 池原 久朝, 魚嶋 晴紀, 奥脇 興介
講義室

授業の目的

消化器病学(上部消化管、下部消化管、肝・胆・膵)の病態の解明、診断、治療法の開発の基礎となる研究を行う。

教育内容

臨床の場での診療、内視鏡等の検査を学ぶとともに病理学、薬理学等の分野で病態解明の基礎を習得する。

教育方法

各テーマごとに最新論文の抄読会を行い、教員との討論、レポートの作成を行う。
教員は最新の知見、技術をコメントを記載の上、フィードバックを行う。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握
DP2 先端の研究手法
DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学)
   医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学)
DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学)
   研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学)
DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版

授業内容

項目内容担当者
研究内容について
消化器病学(上部消化管、下部消化管、肝・胆・膵)に関しての臨床・基礎研究について理解を深めるために、最新論文の抄読を行う。草野 央
日高 央
池原 久朝
奥脇 興介
魚嶋 晴紀
臨床実習の実際について外来・病棟・内視鏡センターにおいて、最新臨床技術の履修を行う。草野 央
日高 央
池原 久朝
奥脇 興介
魚嶋 晴紀
No. 1
項目
研究内容について
内容
消化器病学(上部消化管、下部消化管、肝・胆・膵)に関しての臨床・基礎研究について理解を深めるために、最新論文の抄読を行う。
担当者
草野 央
日高 央
池原 久朝
奥脇 興介
魚嶋 晴紀
No. 2
項目
臨床実習の実際について
内容
外来・病棟・内視鏡センターにおいて、最新臨床技術の履修を行う。
担当者
草野 央
日高 央
池原 久朝
奥脇 興介
魚嶋 晴紀

到達目標

自ら行った研究を論文化できるようにする。

評価方法

評価は口頭試問(30%)レポート(20%)、授業への積極的な参加(50%)の総合評価とする。なお、欠席は減点とする。

準備学習等(予習・復習)

研究内容に関する論文の収集と分析理解しておく。
【授業外学習時間:120時間】

教材

種別書名
教科書特に指定なし。
参考書特に指定なし。
教科書
署名
特に指定なし。
著者・編者
発行所
参考書
署名
特に指定なし。
著者・編者
発行所