英文名 | Project Study Sleep Medicine | |
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科目概要 | 医科学専攻(修士課程) 医療人間科学群 10単位 特別研究 | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 田ヶ谷 浩邦 | |
担当者 | 田ヶ谷 浩邦, 深瀬 裕子, 市倉 加奈子 | |
講義室 |
睡眠に関連した、生理学、医学、社会学等について十分な知識を習得し、これに関するResearch Questionを解明するための、関連文献の検索、研究遂行に必要な主義の取得、結果の解析・発表ができる。
学生とディスカッションしながら、関心のある事項について先行研究を調べ、現時点でわかっていること、わかっていないことを整理する。自身の研究で明らかにしたいことを明らかにし、検証可能な研究計画を立て、研究倫理審査をとおし、研究を実行する。研究結果について解析を行い、研究成果をまとめる。
日常のディスカッションを通じて、学生が行った文献検索、情報整理、研究計画、研究結果の解析、研究成果のまとめ方について随時フィードバックを行う。
◎ | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
◎ | DP2 必要な研究手法 |
〇 | DP3 医科学研究の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医科学) 医療技術の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医療科学) |
〇 | DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力 |
◎ | DP5 データに基づいた論理的な学術論文の作成 |
1.睡眠負債、概日リズムが生理機能、認知機能に及ぼす影響に関する研究
2.睡眠不足・睡眠障害が心身の健康に及ぼす影響に関する研究
3.精神障害の早期発見と治療・社会復帰に関する研究
内容 | 担当者 |
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睡眠に関連した、生理学、医学、社会学等について十分な知識を習得し、これに関するResearch Questionを解明するための、関連文献の検索、研究遂行に必要な主義の取得、結果の解析・発表ができる。 学生とディスカッションしながら,関心のある事項について先行研究を調べ、現時点でわかっていること、わかっていないことを整理する。自身の研究で明らかにしたいことを明らかにし、検証可能な研究計画を立て、研究倫理審査をとおし、研究を実行する。研究結果について解析を行い。研究成果をまとめる. 日常のディスカッションを通じて、学生が行った文献検索、情報整理、研究計画、研究結果の解析、研究成果のまとめ方について随時フィードバックを行う。 | 田ヶ谷 浩邦 市倉 加奈子 深瀬 裕子 |
査読つき論文としての公表ができるようになる。
評価は授業への積極的参加(20%)、文献検索等の情報収集能力(20%)、研究計画立案能力(20%)、論文執筆能力(40%)の総合評価とする。
教科書、文献検索による先行研究の情報収集や、研究手法の検討。
【授業外学習時間:150時間】
種別 | 書名 |
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教科書 | 特に指定なし。 |
参考書 | 特に指定なし。 |