英文名 | Practical Radiation Safety Management | |
---|---|---|
科目概要 | 医科学専攻(修士課程) 医療工学群 10単位 特別研究 | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 鍵谷 豪 | |
担当者 | 鍵谷 豪 | |
講義室 |
放射線安全管理学分野における研究等に携わるための基本的な素養を育成することを目的とする。
研究データを整理し、学会発表および論文執筆を通して自らの理解を深める。
研究方法、手技、また得られた結果の取りまとめ等の研究指導を行う。さらに学会発表、および論文作成の指導を行う。
ディスカッションによりフィードバックを行う。
〇 | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
◎ | DP2 必要な研究手法 |
〇 | DP3 医科学研究の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医科学) 医療技術の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医療科学) |
◎ | DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力 |
◎ | DP5 データに基づいた論理的な学術論文の作成 |
・放射線による腫瘍内細胞死の可視化技術開発とその応用に関する研究
・PET測定の画質・定量性の向上に関する研究
・核医学技術の臨床研究
項目 | 内容 | 担当者 |
---|---|---|
放射線安全管理学分野における研究について | 放射線の生物への影響についての考察 放射性同位元素の核医学への利用についての考察 | 鍵谷 豪 |
研究結果を取りまとめ、学会発表、論文作成が出来る。また論理的思考力を醸成することが出来る。
学会発表、学術論文作成(70%)および研究室内で行われる発表会、抄録会(30%)への積極的な参加を総合評価する。
各研究領域について代表的な英文総説を選び、担当回に解説出来るよう内容把握を行い、プレゼンテーションの準備を行う。
授業時間外の学習時間:150時間
種別 | 書名 |
---|---|
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 特になし。 |