Web Syllabus(講義概要)
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医用機械工学 特別研究
英文名Project Study Medical and Mechanical Engineering
科目概要医科学専攻(修士課程) 医療工学群 10単位 特別研究
履修期通年
科目責任者氏平 政伸
担当者氏平 政伸, 酒井 利奈, 吉田 和弘
講義室

授業の目的

 将来、医療機関、公的機関、或いは企業で通用する研究能力や問題解決能力を涵養する。

教育方法

 研究計画の策定指導、実験技術の指導、データ解析技術の指導を行うとともに、得られたデータのチェックや内容について議論を重ねる。

【フィードバック】
 随時、研究データ、計画策定能力、実験技術や解析能力について講評を行う。

卒業・学位授与の方針と当該科目の関連

DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握
DP2 必要な研究手法
DP3 医科学研究の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医科学)
   医療技術の専門家としての倫理観やコミュニケーション能力(授与学位:医療科学)
DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力
DP5 データに基づいた論理的な学術論文の作成

研究内容

1.生体組織の低温保存における細胞損傷低減に関する研究
2.体内埋め込み型生体材料の耐久性向上を目的とした応力解析
3.医用材料の生体適合性に関する基礎的検討

授業内容

項目内容担当者
修士課程研究のやり方、即ち、研究の遂行,結果の纏め、学会抄録や論文の執筆に至るプロセスを実行する。氏平 政伸
酒井 利奈
吉田 和弘
No. 1
項目
修士課程
内容
研究のやり方、即ち、研究の遂行,結果の纏め、学会抄録や論文の執筆に至るプロセスを実行する。
担当者
氏平 政伸
酒井 利奈
吉田 和弘

到達目標

 学位取得に必要な、研究のやり方、即ち、研究の遂行,結果の纏め、論文執筆に至るプロセスを一通りこなせるようになること。

評価方法

 研究計画の遂行(60%)、研究成果をまとめて学会発表を行うこと(40%)で評価する。原著論文を執筆できれば加点する。

準備学習等(予習・復習)

 修士の研究テーマに対して計画・実行・評価・改善(PDCA)のサイクルで遂行していくこと。【授業外学習時間:150時間】

教材

種別書名
教科書特に指定しない。
参考書特に指定しない。
教科書
署名
特に指定しない。
著者・編者
発行所
参考書
署名
特に指定しない。
著者・編者
発行所