英文名 | Project Study Biomedical Engineering | |
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科目概要 | 医学専攻(博士課程) 医療工学群 12単位 特別研究 | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 氏平 政伸 | |
担当者 | 氏平 政伸, 酒井 利奈, 吉田 和弘 | |
講義室 |
将来、研究施設、教育機関、或いは企業の研究部門で通用する研究能力を涵養する。
研究計画の策定指導、実験技術の指導、データ解析技術の指導を行うとともに、得られたデータのチェックや内容について議論を重ね、原著論文の執筆まで辿り着く。
【フィードバック】
随時、研究データ、計画策定能力、実験技術や解析手法についてアドバイスを行う。
◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
◎ | DP2 先端の研究手法 |
◎ | DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学) 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学) |
〇 | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学) 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学) |
◎ | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
1.生体組織の低温保存状態の改善を目的とした熱工学的研究
2.人工関節周囲応力分布の最適化
3.医用材料の生体適合性に関する基礎的検討
項目 | 内容 | 担当者 |
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博士課程 | 研究計画の立案から遂行、結果の纏め、原著論文の執筆に至るプロセスを実行する。 | 氏平 政伸 酒井 利奈 吉田 和弘 |
・学位取得に必要な、研究計画の立案から遂行、結果の纏め、原著論文の執筆に至るプロセスを一通りこなせるようになること。
・最終的には独自のテーマを持つこと。
研究計画の構築と遂行(60%)、研究を纏め原著論文の執筆まで辿り着くこと(40%)で評価する。
博士の研究テーマに対して計画・実行・評価・改善(PDCA)のサイクルで遂行していくこと。【授業外学習時間:180時間】
種別 | 書名 |
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教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 特に指定しない。 |