英文名 | Project Study Rehabilitation Sciences | |
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科目概要 | 医学専攻(博士課程) 感覚・運動統御医科学群 12単位 特別研究 | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 松永 篤彦 | |
担当者 | 松永 篤彦, 堀田 一樹, 小倉 彩, 清水 忍, 河端 将司 | |
講義室 |
リハビリテーション医療で対象とする疾患の治療内容とその効果をエビデンスに基づいて検証し、論理的にまとめる能力を習得する。
リハビリテーション医療で対象とする疾患の治療内容とその効果をエビデンスに基づいて検証し、論理的にまとめる技術を教示する。
ディスカッションならびにプレゼンテーションを取り入れて実施する。対面もしくは遠隔(オンライン)の何れかで実施する。プレゼンテーションは主にPowerPoint等を使用する。また、ディスカッションやプレゼンテーションの内容について、個別に逐次フィードバックする。論文執筆内容については個別に逐次、書面等を通してフィードバックする。
◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
◎ | DP2 先端の研究手法 |
〇 | DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学) 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学) |
〇 | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学) 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学) |
◎ | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
内部障害を有するモデル動物の骨格筋の基礎研究(敗血症、腎不全、ストレッチング、横隔膜等)
回 | 項目 | 内容 | 担当者 |
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1〜45 | データ解析、結果の解釈および考察(推論) | データ解析とその結果を通して論理的にまとめる方法を教示する。 | 松永 篤彦 堀田 一樹 |
疾病等の罹患によって生じる感覚ならびに運動に関する機能障害の特性とその回復過程を明確に示すことができる。また、機能障害に対する評価法と効果的なリハビリテーション介入の科学的証拠を論理的に示すことができる。
研究に取組む態度30%、プレゼンテーション20%および論文執筆50%
疾病等の罹患によって生じる感覚ならびに運動に関する機能障害の特性とその回復過程(実験研究)に関連する文献を通して理解しておくことが望ましい。
授業外学習時間:45時間(1年間)
種別 | 書名 |
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教科書 | 特に指定しない。必要な資料はその都度配付する。 |
参考書 | 特に指定しない。 |