英文名 | Project Study Clinical Immunology | |
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科目概要 | 医学専攻(博士課程) 生体機能医科学群 12単位 特別研究 | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 川村 俊彦 | |
担当者 | 川村 俊彦 | |
講義室 |
研究の計画立案と遂行、結果のまとめと発表を主体的に行うことができる自立した研究者を育成する。
肝臓における免疫反応について、自己免疫性肝炎マウスモデルの解析を行うことによって学ぶ。
研究全般について、対面で学ぶ。適宜、質疑応答や議論を行い、講評(フィードバック)を行う。
◎ | DP1 専門領域の全般的な知識と最新の国際的研究動向の把握 |
◎ | DP2 先端の研究手法 |
◎ | DP3 医学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医学) 医科学研究や医療分野のリーダーとして求められる高い見識と倫理観とコミュニケーション能力(授与学位:医科学) |
◎ | DP4 研究チームのリーダーとして医学研究の立案遂行(授与学位:医学) 研究チームのリーダーとして医科学研究の立案遂行(授与学位:医科学) |
◎ | DP5 国際的なレベルの学術論文の作成、出版 |
1.免疫臓器としての肝臓
2.自己免疫性肝炎マウスモデルの解析
3.NK細胞・NKT細胞・ILC1の分化・機能
4.組織常駐リンパ球の臓器特異性
5.ストレスによる自律神経系・免疫系への影響
項目 | 内容 | 担当者 |
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肝臓における免疫反応の解析 | 自己免疫性肝炎マウスモデルの解析 | 川村 俊彦 |
研究目的・実験方法・結果と医学的意義を英文論文および口頭で的確に発表できる。
研究遂行および問題解決へ主体的に取り組む姿勢、ディスカッション能力、論文作成・口頭発表能力により判定する。
口頭試問(50%)、受講態度(30%)、レポート(20%)で評価する。
文献検索および教員とのディスカッションを通じて、研究の目的と意義を十分に理解しておく。
授業外学習時間:180時間
種別 | 書名 |
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教科書 | 特に指定しない。 |
参考書 | 特に指定しない。 |