英文名 | Practical Human Anatomy | |
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科目概要 | 医科学専攻(修士課程) 生体構造医科学群 4単位 演習(修士) | |
履修期 | 通年 | |
科目責任者 | 小川 元之 | |
担当者 | 小川 元之, 勝村 啓史 | |
講義室 |
肉眼解剖学、人体構造学、形質人類学、人類集団遺伝学の基礎的知識および、基本的研究法を習得し、研究計画の構築法を学ぶ。
具体的なデータ収集法、解析法とその解釈、文献の読み方、論文の作成法などを学ぶ。自身の研究で得られた結果について、討論し理解を深める。
解剖学研究室が主催する論文セミナーに出席し、担当者及び受講者が各項目・内容に沿ったスライド発表や質問をする. それに対し、ディスカッションを行い,担当者がセミナー内で総評するなどにより,フィードバックを行う.
◎ | DP1 専門領域の基本的な知識を持ち、その領域の研究動向を把握 |
〇 | DP2 必要な研究手法 |
〇 | DP4 研究チームの一員として自分の研究課題について研究を立案・遂行する能力 |
〇 | DP5 データに基づいた論理的な学術論文の作成 |
項目 | 内容 | 担当者 |
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研究論文セミナーと進捗報告 | 最新の論文を紹介したり、自身が取り組む研究の進捗報告を行う。 | 小川 元之 勝村 啓史 |
英語で文献を理解し、日本語で解説する力を身につけることができる。
論文の研究背景の調査(50%)および論文内容の発表(50%)を以って評価する。
指定する参考文献にあたり基本知識を身につける。参考文献については、初回にて知らせる。授業外学習時間:60時間
なし
種別 | 書名 |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |